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BLOG

つくりながら、考えていること。

AIでアニメとサイトをつくるなかで、試したこと・分かったことを書いていきます。

お客様の声を、どうやってお願いしているのか。

納品が終わったあと、お客様の声の依頼方法をどう決めればよいのか迷う制作者の方は多いと思います。頼み方を間違えると、お客様に負担を感じさせたり、掲載してはいけないものまで載せてしまったりします。私が実際に使っている依頼の手順とフォームの設計を、この記事で書きます。

2026年9月時点で自社が運用している仕組みをそのまま紹介するものであり、他の制作会社の方法を評価するものではありません。

お客様の声は、いつお願いするのですか。

納品が完了し、入金が確認できたあとにお願いしています。

制作の契約では、報酬をすべて受け取った時点で著作権が移転するという条項です。入金前にお願いすると、権利の移転が済んでいない成果物について掲載の許可を求めることになります。そのため、依頼は入金の確認より後にしています。

依頼方法は、どうなっていますか。

LINEの文面で1本のフォームのURLをお送りし、回答期限は送付から7日ほどでご案内しています。

依頼文はテンプレートを1つ用意し、差し替えるのはお客様のお名前・フォームのURL・回答期限の3か所だけにしています。テンプレートには、所要時間が3〜4分であること、協力は任意であることを書いています。謝礼やお値引きは一切お渡ししていないことも明記しています。回答期限は「ごろまで」とぼかし、締切を突きつける形にはしません。

フォームは案件ごとに作り直さず、恒久的な1本を使い回しています。期限を過ぎても回答がない場合のリマインドは1回だけ送り、それ以上は追いません。

お客様には何をしていただくのですか。

所要時間は3〜4分で、自由にお書きいただく設問は3問だけ、残りは選んでいただく形式です。

フォームの冒頭には「案件の内容や結果についてお伺いする設問は設けておりません」という一文を置いています。感想を聞くための場であって、成果を評価してもらう場ではないという線引きを、設問に入る前に伝えるためです。掲載の可否・掲載時のお名前の表記・掲載してよい場所・掲載してよいものは、すべてこのフォームの中でご指定いただきます。

掲載してよいと言われたら、何でも載せられるのですか。

いいえ。許諾には4段階があり、選ばれた段階を超える使い方はしません。

4段階は「いただいた文章のまま掲載してよい」「趣旨を変えない範囲で要約・抜粋してよい」「掲載前に文面を見せてほしい」「社内の改善のためだけに使ってほしい」です。この中から選んでいただきます。

段階を分けているのは、どこまで出してよいかが案件ごとに違うからです。実際に、ある案件ではフォームに書かれた表記名までが上限でした。別の案件では、会社名やお名前をそのまま出してよいという指定でした。チェックが付いていない項目は掲載してよいとは読まず、迷ったときは出さないことにしています。改善点・AIの利用・価格についての設問の答えは、掲載にも引用にも使いません。規制のある業種では、掲載前にその業種のガイドラインにも照らします。

実際にはどのくらい集まっているのですか。

対象4件のうち2件から回答をいただきました(2026年8月28日と29日に1件ずつ)。残る2件は、まだ依頼そのものをお送りできていません。

回答をいただいた2件は、いずれも「趣旨を変えない範囲で要約・抜粋してよい」という段階でした。依頼を送った日の記録が残っておらず、依頼から回答までの日数はさかのぼって確認できません。次からは送付日を記録する運用に直しています。謝礼はこれまで一切お渡ししていません。

拠点は愛知県名古屋市で、お客様とのやり取りはオンラインで完結しています。

「納品後のお客様の声を、どう集めればいいか分からない」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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弁護士のホームページを作るとき、他の法律事務所サイトから何を学んだか。

弁護士のホームページを作るとき、他の法律事務所のサイトから何を学べるのかは、担当者の方が気になるところだと思います。愛知県岡崎市の橋ノ本法律事務所のリニューアルで私が学んだのは、問い合わせを増やす「仕組み」は取り入れ、コピーの「トーン」は相談内容に合うものだけを選ぶ、という分け方でした。

法律相談を受け付ける3つのサイトを見比べたうえで、実際にどこを参考にし、どこを参考にしなかったかを、この記事で書きます。

私は弁護士でも行政書士でもありません。ここに書くのは制作者としての設計判断であって、法的な助言ではありません。

どういう依頼だったのですか。

「親しみやすく明るい事務所に見えること」と「問い合わせを増やすこと」の2つを目的にしたリニューアルでした。

法律事務所のホームページ全体をリニューアルする案件で、士業のサイトは堅さや敷居の高さを感じさせやすい業種です。橋ノ本法律事務所では、この印象を払拭したうえで、相談したい人が迷わず連絡できるサイトにすることが最初の要望でした。設計に入る前に、同じ士業のサイトが実際にどう作られているかを確認する工程を挟みました。

何を一番の課題として設計しましたか。

士業サイトが持つ「堅い」「話しかけにくい」という印象を、デザインとコピーの両方で下げることを最優先にしました。

専門性を前面に出すサイトは、初めて弁護士に相談する人にとって距離を感じさせます。分野の説明や実績を並べるより先に、相談する側の不安に寄り添う一文をどこに置くかを課題にしました。

どこで手を止めて確認しましたか。

公的な法律相談窓口のサイト1つと、全国に拠点を持つ法律事務所のサイト2つを見比べ、2026年6月に評価をまとめました。

公的窓口のサイトと、法律事務所のサイトのうち1つは、どちらも「寄り添う」「身近な存在」というトーンで統一されており、橋ノ本の方向性と重なっていました。もう1つの法律事務所のLPは、CTAをページの各所に反復配置する構造でした。コピーは、刑事事件のように急いで相談したい人に向けた書き方でした。橋ノ本が主に扱う交通事故や日常的な法律相談とは対象が異なるため、コピーのトーンはそのまま持ち込みませんでした。

一方で、問い合わせ経路の複数化やCTAの反復配置といった「仕組み」の部分は、トーンと切り離して参考にしました。

結果として何がどう変わりましたか。

3つのサイトに共通する導線の型を7つに整理し、橋ノ本の設計ではそのうち5つがすでに入っていると確認できました。

7つの型は次のとおりです。1つ目は、ファーストビューに寄り添う一文を置くこと。2つ目は、無料相談を目立たせること。3つ目は、CTAをページ全体に繰り返し置くこと。4つ目は、連絡経路を複数用意すること。5つ目は、顔写真や実績で人を見せること。6つ目は、相談までの流れをステップで示すこと。7つ目は、電話番号に受付時間などの安心材料を添えることです。

入っていた5つは、1・2・3・5・6つ目です。スマートフォンの画面下部には、電話・LINE・無料相談の固定ボタンがあります。弁護士本人の顔写真と一人称のメッセージも載せています。無料相談は信頼材料のバッジに入れ、費用は実額で表示しています。相談の流れは4つのステップで示しています。

足りなかったのは、4つ目の連絡経路と7つ目の受付時間です。電話番号に受付時間を添え、時間外はLINEやフォームへ案内する形を、次に強化する点として残しました。

費用と期間はどのくらいですか。

norip studio の場合、1ページ構成で10万円、5ページまでで15万円です。1ページ構成の期間は、最短2週間から長くて1ヶ月です。5ページ構成の期間は、ヒアリングのあとお見積りと一緒にお伝えします。金額と期間は2026年9月時点のものです。

立ち上げ期につき、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格になっています。表示価格がそのままお支払いいただく総額で、別途、消費税をいただくことはありません。他社サイトの評価は制作範囲の見積りには含まれず、設計段階の下調べとして行っています。

拠点は愛知県名古屋市で、岡崎市の事務所のサイトもオンラインのやり取りで作りました。名古屋の外からのご依頼も同じ進め方で承ります。

「他の事務所のサイトと比べて、うちは何を変えればいいのか」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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小説家のホームページで、ページを増やさなかった理由。

個人の公式サイトを作るとき、ページ数をどこまで増やすべきか迷う方は多いです。作品の掲載先がすでに外部にある小説家やイラストレーターの場合、この判断はいっそう難しくなります。私は実際に、ページを増やさない方向で設計した案件を担当しました。

実際の案件で何を判断したかを、この記事で書きます。

対象は、ペンネームで活動するファンタジー小説家の方の公式サイトです。実名や活動地域は公開しておらず、この記事でも触れません。

どういう依頼だったのですか。

「小説家になろう」に掲載している作品へ、読者を橋渡しする公式サイトのご依頼でした。

ヒアリング・要件定義から情報設計、ワイヤーフレーム、デザイン、実装、コンテンツ反映、テストを経て公開に至るまでの8つの工程を、上流から順に進めました。制作範囲は、企画・設計・デザイン・コピー・実装・公開です。ご依頼主は、ファンタジー・異世界を題材にした作品を書かれている小説家の方です。使用した技術はNext.jsとCloudflareです。

何を一番の課題として設計しましたか。

サイトに読者を留めず、外部の掲載先へ送り出すことを、設計でいちばん優先しました。

作品はすでに「小説家になろう」に掲載されています。読者にサイトの中を長く回遊してもらうことよりも、世界観を短時間で伝えたうえで、迷わず作品ページへ進んでもらうことのほうが重要でした。ページを増やして情報を足すほど、読者が離脱先を選ぶまでの手数は増えます。今回はページを増やす方向ではなく、必要な要素だけに絞り込む方向で設計しました。

どこで手を止めて確認しましたか。

ペンネームで活動されている方なので、実名につながる情報を載せない範囲を都度確認しました。

企画書・設計書・デザイン・コピーの4点を順番に固める中で、実装に進む前の各段階で、実名や活動地域につながる書き方になっていないかを見直しました。サイトの文章は、既存の作品ページへ送り出す案内文に絞り、経歴やプロフィール写真のような、個人が特定されやすい要素は増やしていません。制作実績としてご紹介する際も、活動地域や実名には触れず、「澪来-MIRai-」という表記だけを使っています。

結果として何がどう変わりましたか。

企画から公開までの8つの工程をすべて終え、サイトは2026年9月時点も公開を続けています。

技術面はNext.jsとCloudflareを採用し、制作範囲は企画・設計・デザイン・コピー・実装・公開の6段階でした。ページを増やす代わりに、世界観を短く伝えて送り出す構成に絞り込み、この設計のまま公開を続けています。

費用と期間はどのくらいでしたか。

この案件の金額は公開していないため、この記事では触れません。

期間についても、公開できる記録が残っていないため、この記事では触れません。現在は、1ページ構成のライトプランを100,000円、〜5ページのスタンダードプランを150,000円でご案内しています。制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格です。作品を外部へ送り出す設計を軸にしたサイトも、同じプランの範囲で対応できます。

拠点は愛知県名古屋市で、実名や活動地域を公開されていない方とも、オンラインのやり取りだけで制作を進めてきました。

「作品の掲載先が外部にあるので、サイトはシンプルにしたい」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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ホームページに動画を、載せるべきか。

ホームページのトップに動画を置くべきか、というご相談をよくいただきます。目を引く一方で、表示が遅くなるのでは、途中で離脱されるのではという不安もよく聞きます。

私は動画とホームページの両方を制作しています。この記事では、両方を作る立場から見た判断の基準を書きます。

自社のサイト(norip-studio.com)のトップにも、実際に動画を置いています。そこで置いた目標値と、動画より先に何を表示させたかを、実際の実装をもとに説明します。

結論から言うと、どちらがいいのですか。

結論から言うと、載せたほうがよい場合が多いです。ただし、表示を遅くする載せ方をすると逆効果になります。

私は動画とホームページの両方を制作する立場から、載せる方向をおすすめします。動きや現物を、文章より先に、動かした状態のまま見せられるからです。

一方で、動画の読み込みを理由にページ全体を待たせる実装は避けています。自社サイトでも、ヒーロー部分にはポスター画像・見出し・ボタンを先に表示し、そのうしろで動画を読み込ませる順番にしています。2026年9月時点で、この順番のまま公開しています。

動画を足す代表的なデメリットは、表示速度の低下とファイルサイズの増加、更新の手間の3つです。この3つを避けるための工夫を、このあとの見出しで説明します。

動画がなくても足りるのは、どういう場合ですか。

文章と写真だけで、動きが必要な情報を伝えられるなら、動画は要りません。

サービス内容が写真と説明文で十分に把握できる場合や、更新の手間をこれ以上増やしたくない場合は、無理に動画を足す必要はありません。動画は制作にも表示速度の調整にも時間がかかります。文章と写真で足りているなら、その時間を別の作業に回すほうが合理的です。

足りなくなるのは、どこからですか。

動きや現物の質感のような、静止画では伝えられない情報を伝えたいときに、文章と写真だけでは足りなくなります。

たとえば、制作物がアニメーションそのものである場合、実際に動いている画を見せなければ、何を作れるのかが伝わりません。私のサイトでも、アニメ制作を伝えるページでは、静止画だけでなく完成した映像を見せています。

逆に、サービス説明が中心のページに動画を足しても、伝わる情報量はそれほど変わりません。動画を足すかどうかは、そのページの目的が「動きを見せること」かどうかで決めています。

両方やるとしたら、何から手を付けますか。

最初に手を付けるのは、動画を置く位置ではなく、動画が読み込めなかったときの代わりの画を決めることです。

自社サイトの設計では、動画より先にポスター画像・見出し・ボタンが表示されるようにしています。表示速度の目標値として、主要な要素の表示を3秒以内に置いています。読み込み中のレイアウトのずれは0.1未満です。この順番を決めてから、動画そのものの制作に入ります。

あわせて、端末側で動きを控える設定がされている場合は、動画を自動再生せず、静止画に切り替える実装にしています。動画を見たい人にも、見たくない人にも配慮する形です。

費用と期間は、どのくらいですか。

norip studio では、動画埋め込みを50,000円からご案内しています。既存のホームページに埋め込むアニメ動画(CM・PV)で、45〜60秒・横型が目安です。

現在は、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格(モニター価格)として、この金額でご案内しています。

動画そのものを新規に作る場合は、アニメ制作の標準納期と同じく2〜3週間が目安です。想定工数は15〜22時間で、この時間の中でキャラクターや背景の生成から編集まで進めます。埋め込み作業そのものは、ホームページ制作の標準納期(最短2週間〜最長1ヶ月)に含めて進めます。

拠点は愛知県名古屋市で、動画とホームページを一人の制作者が担当します。窓口を分けずに進められるので、動画とサイトの見た目を合わせる調整にも手間がかかりません。

「動画を足すべきか迷っている」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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AIアニメ1分の見積を、9工程に割って出した。

AIアニメーションの制作費は、依頼先によって数万円から数十万円まで幅があります。norip studio では、1分あたり75,000円(税込)という単一価格でご案内しています。この金額が何にどれだけ使われているのか、工程ごとに開示します。

実際にいただいたお見積り依頼をもとに、9つの工程に分けて金額を出した実例も書きます。

「7.5万円は高いのか、安いのか」を、内訳を見たうえで判断していただければと思います。

AIアニメーション動画の制作は、いくらかかるのですか。

1分あたり75,000円です(税込)。

norip studio の場合の金額で、2026年8月時点のものです。新規キャラクターデザインと、絵コンテ完了時・動画生成完了時・動画編集完了時の3つの節目でそれぞれ2回まで、合計最大6回の修正対応が含まれます。尺は1分を標準とし、1分を超える依頼は別途お見積りとなります。

何がその金額を決めているのですか。

脚本2時間・キャラデザ絵コンテ6時間・動画生成4時間・動画編集2時間で、合計14時間です。

この14時間には、修正対応にかかる時間は含んでいません。ここに、Claude・ChatGPT・Adobe Premiere Pro・Suno AIなど複数のAIツールの利用料と、動画生成・高画質化にかかる従量課金の費用が加わります。

いちばん時間がかかるのは、キャラクターデザインと絵コンテの工程です。新規のキャラクターを立ち上げるほど、ここに割く時間が伸びます。

相場と比べてどうなのですか。

AIアニメーションを活用した1分動画の相場は、5万円から20万円の帯に収まっています。2026年8月時点で私が調べた範囲での結果です。

制作会社に2Dアニメを頼むと1分30万円から、AI活用をうたう制作会社でも1分20万円からが目安です。norip studio の7.5万円は、この相場帯のなかで中位にあたります。特定の制作会社や個人の名前を挙げて比較することはしません。あくまで、公開されている料金の帯としての話です。

安いと何が省かれ、高いと何が違うのですか。

安い制作では、新規キャラクターデザインや複数回の修正対応が省かれやすくなります。ゼロから絵を起こす工程と、確認・直しのやり取りにかかる時間そのものが、金額の差として表れるためです。

norip studio の価格には、新規キャラクターデザインと、3つの節目でそれぞれ2回までの修正対応を含めています。制作会社に頼むと金額が上がるのは、企画・脚本・演出・作画・編集の担当が複数人に分かれ、確認や調整に人手がかかる分です。窓口が一人か複数かで、進め方そのものが変わります。

実際に、この案件はどう見積もったのですか。

2026年7月に、横長120秒のAIアニメーション動画制作のお見積り依頼をいただき、9つの工程に分けて金額を出しました。

工程は、制作準備、絵コンテとカットリストの生成、画像プロンプトの生成、画像生成、動画プロンプトの生成、動画生成、音声・BGM・SEの生成、動画編集、アップスケーリングの9つで、合計40時間、小計114,000円(税抜)としました。この見積りは、企画・脚本・キャラクターシートをお客様にご用意いただく前提で、修正は画像生成・動画生成・動画編集の3工程のみ最大2回とした条件です。1分あたりに換算すると57,000円になりますが、企画・脚本・キャラクターシートの制作を含まない条件でのご案内のため、現在の1分75,000円と単純に比較できる金額ではありません。

この見積もりは受注には至っておらず、金額は2026年7月時点、現在の単一価格(1分75,000円)へ改定する前のものです。企画・脚本・キャラクターシートを弊社で新規に作る場合や、3つの節目すべてで修正対応を含める場合は、この条件とは異なります。

拠点は愛知県名古屋市で、見積もりのやり取りもオンラインで進めました。名古屋の外からのご依頼も同じ進め方で承ります。

「1分でどこまで作れるのか知りたい」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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ホームページに「お客様の声」を載せるとき、書けないこと。

ホームページに「お客様の声」を載せるとき、景品表示法のステルスマーケティング規制がかかります。2023年10月から、事業者が関与した口コミや体験談を、広告だと分からない形で載せることが禁止されています。声を書いてもらうだけでなく、知人に頼んで書いてもらうことも対象になり得ます。

私がこれまでホームページを作った案件で、実際にこの規制をどう扱っているかを書きます。

先に断っておくと、私は弁護士でも行政書士でもありません。ここに書くのは制作者として何を書かず、何を確認しているかであって、法的な助言ではありません。表示の解釈は、依頼主であるお客様の側にあります。

ホームページの「お客様の声」には、何がかかるのですか。

一般の景品表示法に加えて、2023年から始まったステルスマーケティング規制が上乗せされます。

景品表示法は、実際より優れていると誤認させる表示(優良誤認)と、実際より得だと誤認させる表示(有利誤認)を禁止しています。「業界で最も選ばれている」といった表示も、根拠になる調査の時期・対象・方法を示せなければ書けません。

ステルスマーケティング規制はここに、2023年10月1日から追加されました。事業者が関与した口コミや体験談を、広告だと分からない形で表示することが、不当表示に指定されています。既存のお客様に「感想を書いてほしい」と頼み、その関与を隠したまま載せると、この規制の対象になります。

制作者にとって効いてくるのは、声を集める段階です。感想をもらったからといって、そのまま載せてよいわけではありません。誰の言葉で、どこから取得したものかを、載せる側が説明できる状態にしておく必要があります。2026年8月時点でも、この規制の運用は続いています。

では、何なら書けるのですか。

取得元をはっきりさせられる声だけです。誰が、いつ、どんな形で言った言葉なのかを説明できれば書けます。

私が書く・書かないの線引きにしているのは、内容の良し悪しではなく、取得元を記録に残し、説明できる状態にしてあるかです。説明できないなら、たとえ本当の感想でも載せません。ただしこれは私の実務上の運用であって、法的な最終判断ではありません。

私は声をいただくとき、掲載の許諾を4段階に分けて確認する運用にしています。どれを選んでいただいたかを記録に残し、選ばれていない使い方はしません。

・原文のまま掲載してよい
・趣旨を変えない範囲で編集してよい(編集後の文面も別に残す)
・掲載前に文面を確認してもらう
・掲載はせず、社内の改善だけに使う

謝礼は渡していません。対価を払って書いてもらった声は、ステルスマーケティング規制のもとで対価の関係を明示する必要が出てきます。渡さないほうが、扱いが単純になります。

実際に、どこまで書かなかったのですか。

ホームページは3件納品していて、掲載してよいと回答をいただけたのは、そのうち2件です。

回答をいただけた2件は、どちらも「趣旨を変えない範囲で編集してよい」を選ばれました。だから読みやすく整えた文面を載せていて、整える前の原文も別のファイルに残しています。どちらを選ばれたか、いつ、どの形で受け取ったかも、案件ごとに1行ずつ台帳に記録しています。

声が0件のあいだは、声を載せる欄そのものを作りませんでした。「準備中」と書いた空の枠を先に置くと、埋めるために声を探すことになるからです。欄を作ったのは2026年8月末で、載せているのは回答をいただけた2件だけです。

書かなかったのは、公開後の反響に触れた一節です。いただいた文面のなかにはそこに触れたものもありましたが、その版は使っていません。反響に触れるなら、同じ結果をお約束するものではないという断り書きと、ご本人への確認をセットにする。これは法律で決まっていることではなく、私が自分に課している掲載の基準です。確認が取れるまでは、触れていない版だけを載せています。

もうひとつ書かなかったのは、声の代わりに数字で埋めることです。感想が足りないからといって、実績の件数や活動年数を強調して権威づけをする方法もありますが、それはしていません。

制作会社に頼むとき、何を確認すればいいですか。

声の取得元を、載せる側が説明できるかどうかを確認してください。

「お客様の声を集めてくれるか」ではなく、「誰から、どうやってもらった声なのかを、あとから説明できる形で残しているか」を聞いてください。口頭で聞いた感想をそのまま原稿にする進め方だと、あとで取得元を示せなくなります。

もうひとつ確認したいのは、謝礼の有無です。謝礼を渡して書いてもらった声は、対価の関係を明示しないとステルスマーケティング規制に触れます。謝礼が無い声のほうが、扱いはずっと単純です。

最後に、既存のお客様に依頼するときの聞き方も確認してください。「掲載してよいか」だけでなく、「原文のままか、編集してよいか、事前に見せてほしいか」まで、選べる形で聞いているかどうかです。

費用と期間はどのくらいですか。

声の収集自体に、追加費用はかかりません。ホームページ制作費用に含みます。

1ページ構成で10万円、5ページまでで15万円。norip studio の場合の金額で、2026年8月時点のものです。立ち上げ期につき、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格になっています。この中に、声を集める仕組みの用意も含まれます。

期間については、実測値をまだ持っていません。回答は2件いただけましたが、こちらからお願いした日を記録していなかったので、依頼してから何日で返ってくるかを数字で言えないからです。記録の取り方を変えたので、次の1件からは出せるようになります。

公開後にご自身で内容を更新したい場合はCMS機能の追加が4万円、更新をこちらに任せる場合は保守管理が月額4,000円からです。

拠点は愛知県名古屋市です。業種を問わず、法律事務所からサロンまで、同じ考え方でホームページを作っています。

すでに許諾の取り方・掲載の可否をご自身で仕組み化できているなら、この記事に書いた範囲はもう満たしています。

「声が集まっていない段階でも相談してよいのか」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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ホームページ1ページに、23時間かかる。

ホームページを1ページ作るのに、私は23時間かけています。norip studio では、ホームページ・LP制作を1ページ100,000円、〜5ページ150,000円(税込)でご案内しています。この金額が何に使われているのか、工程ごとに開示します。

実際に愛知県岡崎市の法律事務所のホームページをリニューアルしたときの見積もりをもとに、実際の案件でどう金額を出したかも書きます。

「10万円は高いのか、安いのか」を、内訳を見たうえで判断していただければと思います。

ホームページ1ページの制作は、いくらかかるのですか。

1ページ構成で100,000円、〜5ページまでで150,000円です(税込)。

norip studio の場合の金額で、2026年8月時点のものです。どちらのプランにもスマートフォン対応とお問い合わせフォームが含まれ、公開作業まで対応します。ページ数はヒアリングでお見積りに反映するので、見積りの時点で総額が確定します。あとから増えることはありません。

現在は、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格(モニター価格)としてこの金額でご案内しています。

何がその金額を決めているのですか。

工程を10個に割って、それぞれにかかる時間を積み上げています。

1ページなら23時間、5ページなら34時間です。ヒアリングと企画書作成から始まり、サイトの設計、実装まで進めます。続けてデザインとコピーの確認・修正、SEO・AEO対策とスマートフォン対応、お問い合わせフォームとセキュリティを実装し、仮ドメインでの動作確認、お客様確認後の修正を経て、カスタムドメインで公開します。

いちばん時間がかかるのは、デザインと文章を目視で確認して直す工程です。ページ数が増えるほど、ここに割く時間が伸びます。

相場と比べてどうなのですか。

個人・小規模の制作者が公開している料金表では、ホームページ・LP制作は10万円から30万円の帯に収まっています。2026年7月時点で私が調べた範囲での結果です。

お問い合わせフォームを独自に実装する費用だけでも、2万円からが相場です。ページを1ページ追加する費用は、8,000円から30,000円の幅で見かけます。特定の制作会社や個人の名前を挙げて比較することはしません。あくまで、公開されている料金の帯としての話です。

安いと何が省かれ、高いと何が違うのですか。

安い制作でよく省かれるのは、お問い合わせフォームの独自実装とスマートフォン対応です。外部サービスへのリンクで済ませたり、別料金になっていたりする形を見かけます。

norip studio の価格には、お問い合わせフォームの独自実装とスマートフォン対応の両方を含めています。フォームを外部サービスに頼らず組み込むことで、デザインの統一感を保ち、送信先の管理も一元化できます。

制作会社に頼むと金額が上がるのは、担当者が複数人に分かれ、確認や調整に人手がかかる分です。窓口が一人か複数かで、進め方そのものが変わります。

実際に、この案件はどう見積もったのですか。

愛知県岡崎市の法律事務所のホームページリニューアルを、モニター価格の150,000円でお引き受けしました。

既存のホームページのリニューアルで、掲載する内容はヒアリングをもとに整理し直しました。写真は依頼主にご用意いただいたものを使い、原稿は既存の内容をもとに構成しています。2026年8月に納品が完了し、制作費のお支払いもいただいています。

標準の制作期間は、素材をご提供いただいてから最短2週間、長くて1ヶ月です。写真撮影やご確認のお待ち時間は、この期間に含みません。着手金はいただかず、公開後の検収をいただいてから制作費を一括でご請求しています。

拠点は愛知県名古屋市で、岡崎市の事務所のサイトもオンラインのやり取りで作りました。名古屋の外からのご依頼も同じ進め方で承ります。

「うちは何ページ必要なんだろう」という段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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薬膳カフェのサイトで、効能を書かずに伝える。

薬膳・ハーブ・エステ・リラクゼーションのお店がホームページを作るとき、いちばん手が止まるのが「効果を書けない」ことです。医薬品医療機器等法(薬機法)は、医薬品ではないものについて効能効果をうたうことを認めていません。「体が温まります」「疲れが取れます」と書きたくても、そのままでは書けません。

名古屋市西区押切の薬膳カフェとリラクゼーションサロンの複合店のサイトを作ったとき、この線をどう引いたかを書きます。

先に断っておくと、私は薬剤師でも行政書士でもありません。ここに書くのは制作者として何を書かず、何に置き換えたかであって、法的な助言ではありません。薬機法の解釈は、依頼主であるお店の側にあります。

サロンや飲食店のサイトに、なぜ薬機法がかかるのですか。

医薬品として承認されていないものに、医薬品のような効能効果を書くと、それだけで対象になるからです。

薬機法が縛るのは「医薬品を売る人」だけではありません。医薬品ではない食品・化粧品・施術について、医薬品のような効き目を表示することそのものが問題になります。だから、薬膳の献立にも、ハーブティーにも、リラクゼーションの施術にも同じようにかかります。

さらに、事業者としては景品表示法も同時にかかります。根拠のない「No.1」や「満足度◯%」は、業種を問わず書けません。2024年の改正で、行政処分を経ずに刑事罰を科せる規定も入っています。

そしてもうひとつ、実務でいちばん大きいのがここです。ホームページは、Instagramの投稿と違って消えません。何年も検索結果に残り続けるので、書いた表現の寿命が長い。だから慎重にする価値があります。

具体的には、どの言葉が危ないのですか。

「治る」「効く」「痩せる」「デトックス」「免疫力」「アンチエイジング」。この6つが出てきたら、まず止まります。

制作の現場では、次のような辞書を持っておいて、ヒットしたら根拠を確認するまで確定させない、という進め方をしています。

・効き目を断定する語……治る/治療/効く/効果があります
・体の変化を約束する語……痩せる/デトックス/免疫力/アンチエイジング/若返る
・最上級と保証……No.1/唯一/絶対/必ず/確実に/100%

大事なのは、語そのものが禁止なのではなく、根拠を示さずに使うことが禁止だという点です。とはいえ、小さなお店が効能の根拠を用意するのは現実的ではありません。だから既定は「書かない」にして、どうしても載せたい場合だけ根拠資料を出してもらう、という順序にしています。

効能を書かずに、専門性はどう伝えるのですか。

結果ではなく、作り手と、使っているものを書きます。ここは事実なので、制限なく書けます。

押切のお店では、国際薬膳師がつくるお店であることを先に伝える構成にしました。そのうえで、使っている食材と、その食材を選んでいる考え方を説明しています。効能効果を断定する表現は使わず、献立の背景の説明にとどめました。

言い換えると、こうなります。

・✕「体が温まります」→ ○「体をあたためる食材を使っています」
・✕「疲労回復に効きます」→ ○「季節に合わせるという考え方に基づいた献立です」
・✕「腸内環境が整います」→ ○「自家製の発酵調味料で味付けしています」

3つとも、右側は事実の記載です。左側は効き目の主張なので根拠が要りますが、右側は「何を使っているか」を書いているだけなので、根拠を求められません。

読み手が受け取る印象は、実はそれほど落ちません。効き目を断言されるより、何を使っているかを具体的に書いてあるほうが、専門的に読めるからです。資格・産地・調理法・考え方——書けることは意外に多く、しかもそれは他店が真似できない中身でもあります。

Instagramだけでは足りないのですか。

足りるお店と、足りないお店があります。分かれ目は、営業時間・場所・連絡先に最短で届くかです。

押切のお店も、それまでWeb上の窓口はInstagramだけでした。投稿を続けている以上、写真も雰囲気も十分に伝わっています。足りていなかったのは、初めて知った人が「今日やっているのか」「どこにあるのか」「どう予約するのか」にたどり着くまでの距離でした。プロフィール欄と過去の投稿を遡らないと分からない、という状態です。

そこで、1ページ構成のサイトを作りました。ページを増やしていないのは、必要な情報が少ないからです。上から読んでいけば、営業時間・場所・連絡先に必ず突き当たる——それだけの構造にしています。

Instagramをやめる必要はありません。日々の発信はInstagram、行く前の確認はホームページ、と役割を分けるのが現実的です。

費用と期間はどのくらいですか。

1ページ構成で10万円。最短2週間、長くて1ヶ月です。

norip studio の場合の金額で、2026年8月時点のものです。立ち上げ期につき、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格になっています。表示価格がそのままお支払いいただく総額で、別途、消費税をいただくことはありません。スマートフォン対応とお問い合わせフォームは含まれます。

工程は、ヒアリング・要件定義 → 情報設計 → ワイヤーフレーム → デザイン → 実装 → コンテンツ反映 → テスト → 公開の8つです。表現の言い換えは、文章を流し込む前——情報設計とデザインの段階で片づけます。後から直すとレイアウトごとやり直しになるからです。

公開後にご自身でお知らせや写真を更新したい場合は、CMS機能の追加が4万円。更新をこちらに任せる場合は保守管理が月額4,000円からです。この2つは目的が逆なので、両方は要りません。自分で触りたいならCMS、任せたいなら保守管理です。

拠点は愛知県名古屋市です。名古屋市内のお店から、岡崎市の事務所まで、実際に作って公開しました。打ち合わせはオンラインが中心なので、名古屋の外からのご依頼も同じように承ります。

「この書き方で大丈夫だろうか」の段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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弁護士のホームページで、書けないこと。

弁護士のホームページには、一般の事業者向けサイトには無い制限がかかります。日本弁護士連合会の「弁護士等の業務広告に関する規程」という自主規制で、事実に合致しない広告や誇大な広告が禁じられています。だから、集客のサイトでよく見る「解決率」「必ず」といった言葉が、そのままでは使えません。

愛知県岡崎市の法律事務所のサイトを作り直したとき、私が実際にどこで手を止めたかを書きます。

先に断っておくと、私は弁護士でも行政書士でもありません。ここに書くのは制作者として何を書かず、何を確認したかであって、法的な助言ではありません。規程の解釈は、依頼主である弁護士の側にあります。

弁護士のホームページには、何がかかるのですか。

景品表示法などの一般ルールに加えて、日弁連の業務広告に関する規程が上乗せされます。

一般の事業者なら、景品表示法(優良誤認・有利誤認)とステルスマーケティング規制を守れば足ります。弁護士の場合はそこに自主規制が重なり、事実に合致しない広告・誇大な広告・比較による広告などが制限されます。所属する弁護士会にも会規があります。

制作者にとって効いてくるのは、集客用のサイトで定番になっている表現がまとめて使えなくなる、という点です。数字で成果を見せる、他所と比べて優位を示す、結果を約束する——サイトの説得力をこの3つに頼っている構成は、そのまま持ち込めません。

もうひとつ、実務で大事なことがあります。規程を解釈するのは弁護士であって、制作者ではありません。制作者にできるのは「この表現は書けますか」と先に聞くことだけです。判断を代わりにやろうとすると、間違えたときに責任を負うのは依頼主のほうになります。

では、何なら書けるのですか。

取扱業務と、連絡手段です。この2つだけでサイトは成立します。

「何を扱っている事務所か」と「どうやって連絡すればいいか」。相談したい人が知りたいのは、突き詰めるとこの2つです。分野の説明、費用の考え方、弁護士の経歴、事務所の場所と連絡先。ここまでは事実の記載で、盛らずに書けます。

サイトの説得力は、数字ではなく構造で作れます。自分の悩みがどの分野に当たるのかが分かること。読み進めた先に必ず連絡先があること。スマートフォンで文字が小さすぎないこと。この3つが揃っているサイトは、実のところあまり多くありません。数字を書けないぶん、ここで差がつきます。

実際に、どこまで書かなかったのですか。

解決率も、実績件数も、経験年数の強調も置きませんでした。取扱業務の記載までにとどめています。

岡崎市の法律事務所のリニューアルでは、既存のサイトに取扱業務・弁護士のご紹介・費用・アクセスがひととおり載っていました。そこで掲載内容そのものは1文字も変えず、読みやすさと導線だけを作り直す方針にしました。条文・料金・取扱業務の記載は、リニューアル前後で同じです。

書き直さなかったのは、慎重だったからだけではありません。既存の文章が事務所の判断を通ったものである以上、制作者が言い回しを「良く」すると、そのぶん誰も確認していない表現が増えます。リニューアルで最も安全で、いちばん速いのは、書き直さないことです。

代わりに手を入れたのは見た目のほうです。面の角を丸く取りました。初めて法律事務所に連絡する人が身構えないようにするためで、これは規程とは関係のない、ただの設計判断です。

制作会社に頼むとき、何を確認すればいいですか。

「広告規程を知っているか」ではなく、「規程に触れそうな表現を、書く前に確認してくれるか」を聞いてください。

規程の条文を暗記している制作者はまずいません。私も見ながら作っています。差が出るのは知識の量ではなく、順序です。書いてから確認するのか、書く前に聞くのか。後者でないと、修正の往復が増えるうえ、確認の漏れたまま公開される表現が残ります。

もうひとつ、実際に困るのがあとから足される文章です。公開後にお知らせやコラムを更新していくと、そこは制作時の確認を通りません。更新を自分でやるのか、こちらに任せるのかを、公開前に決めておくと安全です。

費用と期間はどのくらいですか。

1ページ構成で10万円、5ページまでで15万円。最短2週間、長くて1ヶ月です。

norip studio の場合の金額で、2026年8月時点のものです。立ち上げ期につき、制作事例として掲載にご協力いただける方への特別価格になっています。表示価格がそのままお支払いいただく総額で、別途、消費税をいただくことはありません。

どちらのプランにもスマートフォン対応とお問い合わせフォームが含まれます。ページ数はヒアリングで決めてお見積りに反映するので、見積りの時点で総額が確定します。あとから増えることはありません。

工程は、ヒアリング・要件定義 → 情報設計 → ワイヤーフレーム → デザイン → 実装 → コンテンツ反映 → テスト → 公開の8つです。表現の確認は、このうち「コンテンツ反映」ではなく情報設計とデザインの段階で済ませます。文章が入ってから直すと、レイアウトごとやり直しになるからです。

拠点は愛知県名古屋市で、岡崎市の事務所のサイトもオンラインのやり取りで作りました。名古屋の外からのご依頼も同じ進め方で承ります。

「この表現は書けるだろうか」の段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。

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